結城市議会 2022-12-09 12月09日-03号
また、中学3年生などの進路指導や相談体制、不登校生徒の卒業後の調査、そういったものは行っているのかということで伺いたいと思います。 ○議長(早瀬悦弘君) 教育部長 飯田和美君。
また、中学3年生などの進路指導や相談体制、不登校生徒の卒業後の調査、そういったものは行っているのかということで伺いたいと思います。 ○議長(早瀬悦弘君) 教育部長 飯田和美君。
早くからこの方法を設置した学校の多くで、不登校生徒が減少しているようです。 結城市でも、先行事例を参考にして、結城らしい学校復帰の足がかりになる支援充実をよろしくお願いいたします。 私の質問はこれで終わります。よろしくどうぞお願いいたします。 ありがとうございました。 ○議長(早瀬悦弘君) 以上で15番 稲葉里子さんの質問は終了いたしました。 休憩いたします。
2020年度のデータでは,日本全国に不登校生徒は19万人に及ぶことが文科省で明らかにしています。我が守谷市も例外ではなく,現在,不登校児童数,小学校43名,中学校105名という事態です。小学校にもフリースペースを設ける必要があります。
児童,生徒と先生が画面を通して顔を見ながらのやり取りは,自然と笑顔になり,先生と児童,生徒のつながりが持てるメリットがあり,今後,教育相談や不登校生徒に対し,活用を検討している学校もございます。本市においては,双方向型のオンラインの活用に,積極的に取り組んでまいります。
成果といたしましては,魅力ある学校づくりのモデル校において新規の不登校生徒数の減少が見られたことです。また,学校復帰を目指していた児童生徒が,サポーター等のかかわりによって登校できた事例もありました。 課題といたしましては,より複雑化,多様化する不登校児童生徒の状態を見極めることが難しくなっていることと考えます。
そういった学習をしっかりと支援していくという施設と、自閉症や情緒障害傾向など心理的な要因による不登校生徒の状況に応じた、いわゆる適応指導教室のような相談指導、そういった場を支援のニーズに合わせていろいろと用意をしているということを感じたところです。
成果といたしましては,魅力ある学校づくりのモデル校において新規の不登校生徒数の減少が見られたことです。また,学校復帰を目指していた児童生徒が,サポーター等のかかわりによって登校できた事例もありました。 課題といたしましては,より複雑化,多様化する不登校児童生徒の状態を見極めることが難しくなっていることと考えます。
最初は、不登校生徒への学習環境確保と自立支援について、そして、2点目が障害者就労支援、3点目が国民健康保険努力者支援制度についての視察を行いました。 視察研修の1は、不登校生徒への学習環境確保と自立支援、千葉市で教育委員会とフリースクールの連携事業が進められるということで、いち早く研修に行ってお話を聞いてきました。
少なくなったということではなくて、不登校生徒のうち、あたごのひろばを利用している生徒が少ないということであります。 ○議長(飯田正憲君) 村上寿之君。
公共施設について (2)維持管理費について (3)隣接市との比較について 2.平成30年度決算について 〔市長・担当部長〕 (1)歳入・歳出の予算との差異について (2)財政指標について (3)債務残高について 3.教育委員会議事録について 〔市長・担当部長〕 (1)議事録の内容変更について (2)平成31年3月末のいじめ件数について (3)平成31年3月末の不登校生徒
なお,不登校生徒が義務教育修了後も引き続きひきこもりとなったケースにつきましても,その他のひきこもりのケースと同じように対応しているところです。 ○鴻巣義則議長 16番椎塚俊裕議員。 ◆16番(椎塚俊裕議員) ありがとうございます。
これが中1ギャップと呼ばれ、不登校生徒も、小学生の高学年から中学進学で相当数増えています。ある文部科学省の統計では、小学生0.42%が中学生2.83%と約6倍増です。不登校の統計的な集計は、病欠や事故を除いて年間30日以上の欠席児童生徒を調査対象としているようです。 質問1、不登校児童生徒の日立市の現状を教えてください。また、中学校の学年ごとの数字も教えてください。
次に、議員質問の中学生の不登校生徒の進路等についてでございますが、市内の中学生の高校進学率は99.3%、県の進学率98.9%を上回っております。30年度の不登校生徒数は20名おりました。進学を目指した生徒20名は、在家庭者はなく、普通高校に11名、通信制に6名、特別支援学校1名、専門学校、就職、計20名、進学、就職の進路実現を果たしております。
確かに東海中学校、現在30人以上の不登校生徒は多いです。ですけれども、この前、村長教育委員学校訪問で村長も一緒に訪問してきたんですけれども、子どもたちの表情もいいし、先生方の表情もいいし、学級の雰囲気は非常にいいです。なぜそんな学校生活の中で不登校が多いんだろう。私も考えてしまいます。 今現在、小中学校で話し合い活動を大事にしながら授業をやっています。
我々も昨年度から、やはり中学校で不登校生徒がちょっと多いなということは非常に認識しておりまして、東海中も南中学校もグループ活動、話し合い活動、そしていろいろな場面での表情も豊かなんですね。そういうふうな中で、なぜ不登校が増えているのか、そこら辺を原因追及をこれからしていって、サポートしていきたいなと考えております。 再質問でございますが、本村不登校生徒の対応についてお答えしたいと思います。
中学校では,26年度24人,27年度34人,28年度47人となっており,市内全中学校生徒における不登校生徒の割合といたしましては,1.73%,2.36%,3.33%と推移し,全国と同様に増加傾向となっており,特に28年度は,全国が3.01%で,本市が0.32ポイント高くなっております。 また,年度の途中ではありますが,29年度11月末現在では,小学校8人,中学校42人となっております。
こういった不登校生徒への学習支援とフォローというのはどのようにされているのでしょうか。 ○議長(金澤良司君) 赤荻教育長。 ◎教育長(赤荻利夫君) 不登校生徒に対する学習支援についてでございますが、部分登校や別室登校の生徒には、空き時間、授業がない先生が中心になりまして、児童や生徒の実態に合った学習支援を行っております。
回復期の段階ですよね,今の教育長がおっしゃった,回復期の段階で教育長ともご相談をさせていただきながら,現場の職員は進めていると,そういった中で,やはり私たち議員も先ほど成果報告書のお話もしましたけれども,やはり不登校が解消された,学校に戻すことができた,このことをやはり,そういった数字を求めがちで,私もそういった観点で議会でもお話をしてしまった反省もあるんですけれども,そういった中で現場の職員が不登校生徒
本市の現状といたしましては,中学校における平成28年度のいじめは13件で,全て解消しており,欠席が30日以上の不登校生徒は48人で,現在も継続して解消に向けて支援しているところでございます。 武道教育の現状としては,年間10時間程度の学習では,技術の習得までは難しく,課題となっておりますが,武道に取り組むことで興味を持ったり,親しみを感じたりすることはできております。
次に、4点目ですけれども、不登校生徒児童への支援ということでございますが、不登校対策は、まずは不登校を未然に防止するということが一番大事なのかなというふうには捉えてございます。ただ、残念ながら不登校に至ったとしても、児童生徒の学校への復帰や将来への自立に向けて、個々の状況に応じたきめ細かい支援というのは、当然必要であろうと思っております。